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【地域情報】小田原に佇む廃墟!獣人病院を見てきた!

さて、今年はゴールデンウィークが10日間の大型連休であったり、さらにはゴールデンウィーク中に新元号の発表があり世の中はおめでたいモード一色。
そんな中、クラップレポートは『GW』や『令和』なんて関係ないと言わんばりのスポットへ足を運んできた。

そう、タイトル通り廃墟巡りだ。

1.獣人病院って名前やばくない?

廃墟に関しては前々から取材に行きたいと思っていたのだが、本サイトでも廃墟らしい取材といえば横浜市の元町にある『船上ドヤ』くらいのものであった。

もっと有りそうなのに、あまり廃墟の取材をしていない理由は3つ。
『解体済』『付近から立ち入り禁止』『遠い』である。
その中でも『遠い』に関しては『頑張れよ…』という感じなのだが、『解体済』と『立ち入り禁止』に関してはどうにもならず、警察に捕まりたくもないし取材に行ってもお寒い感じになってしまうので諦めていた。
『遠い』に関しては、大阪の西成静岡のまぼろし博覧会のような、本サイトでは抑えておかなければならい!と感じる場所以外は、あえて今のところ取材していないのだ。
個人的な見解だが、『田舎=廃墟』はクラレポのコンセプトでもある『こんなところに?』に当てはまらないからである。なのでご理解いただければと思う。
そのうちやると思うけど。

しかし、今回の取材で行った神奈川県小田原市にある廃墟、『獣人病院』はJR東海道線小田原駅から徒歩10分という立地にあり、駅主要地の近くで現存している珍しい廃墟の1つだ。

しかも名前が『獣人病院』っていうのはそそられないだろうか?
なんか半分犬みたいな、やべえやつが出てくるんじゃないかと思ってしまう。

2.獣人病院は本当の名前?

獣人病院は正式には『十仁病院』という名前だったらしい。
今回の取材では撤去されているのか発見できなかったが、獣人病院の昔の写真に『十仁病院』と書かれていた。
それを、どこの誰だか知らないが『獣人病院』と呼び始めた事から、怖い感じになっているそうだ。

元々は『美容整形外科』だったという噂もあり、裏手に回ると当時使用されていたであろう、美容液のケースや機器などが捨てられているとの事だ。
しかし、現在も建物はどなたかが管理しているため、下手に立ち入ると不法侵入になてしまうので裏手まで確認する事が出来なかった。
というか、建物の崩壊が進みまくっていてどこまで管理されているのかが分かりづらい状況なので、土地に足を踏み入れないようにしていた感じ…。

また、獣人病院は知る人ぞ知る『心霊スポット』としても有名だが、心霊に纏わるような噂は無いのになぜか怖がられている。

まあ、雰囲気なんだろうな。

3.いざ獣人病院へ

タイトルの写真を見ていただくと分かると思うが、獣人病院は山というか丘の上にある感じらしく、まあまあたどり着くまでがダルイ。
しかも本当に住宅地を行く感じなのだ。
坂道を上ると、お次はひたすら階段…。

この先にも実は階段がある…

結構しつこめの階段を上り続けていくと、ちょうど登り切ったあたりに今回の目的地の獣人病院があるのだ。
階段を上り終えて、さらに坂道を少し上ると遂に見えてきた。
調べていた時に見ていた、他の方が取った写真よりもかなり老朽化が進んでいる事が分かる。

獣人病院の全体像

老朽化というよりも半壊しているような印象だ。
周りには有刺鉄線が敷かれており、無理に入ろうとすれば恐らくは血だらけ必至だ。
そもそも入る気ないけど。
しかも竹林に浸食されており、筍まで生えている始末(クラレポ動画版に映っています)。

外から撮った内部の様子

また、半壊状態なのでどういう造りになっているのかがいまいち不明だが、おそらく上記の写真は関係者の出入り口か、もしくは倉庫や車庫だったのではないだろうか。
そして多分病院の入口というか、患者さんが出入りする部分には、予想した器材ではないがベッドらしきものがひっくり返っている。

ひっくり返ったベッドらしきもの

窓であったであろう場所からも、しっかりと竹の強さが垣間見れる。
元々は美容整形外科に似つかわしくない、日本建築風だったという噂もある。
確かに、1970年代にはすでにあったそうなので、日本建築風というのもうなずける。しかし1970年に美容外科ってすごいな…。

竹の強さ

特に心霊スポット感もなく、廃墟といっても当時の残置物などが確認出来ないので、ただの壊れた建物といった感じだ。
ただし霊感のある人だと、どうなんだろうか…。分からない…。

4.クラレポ動画で見るとさらに臨場感がすごいよ!

ようやく、クラップレポートの動画化を始めました!
場所によっては、記事のみでは伝えられない部分もあるので、以前からずっと動画化を企んでいました。

記事はいわば『まとめ』みたいなもので、動画は取材に行くところや、取材日の昼飯までwww、クラレポ編集長自らを動画に晒して(かなり恥ずかしい)細かい部分までお伝えしています。

記事と動画を融合して、新しいクラレポコンテンツを目指していますので、是非『 大目に 』『あたたか~い目』でご覧いただければと思います。

5.まとめ

獣人病院らへんからの景色

という事で、番宣なども入れてしまった訳ですが、いままでよりも更に景色や空気感などを伝えたいと思う気持からはじめましたので、宜しくお願いいたします。

小田原獣人病院を取材してみて、実は神奈川には結構な数の廃墟があったのだが、2000年初頭あたりに解体済になってしまているところが多く、取材前の
調査 でかなり悔しい気持ちになっていた。

どうせ取り壊してしまう、もしくは管理しながら放置するくらいであったら、見学料300円くらい取って解放すればいいのに…。と思うのは自分だけだろうか…。
危険だということは分かるが、そんなもん予約制にしてその時間だけ管理人(定年退職後の人とか)が来て監視すればいいんじゃないか?などとも思う。

まあ、とにかく新しい物を否定していないし、むしろ好きだが。
古くて汚い物も管理して、残しておいてほしいというわがままな気持ちが湧きあがる取材であった。

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