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【都市伝説】横浜最恐スポット、「打越橋」に行ってみた

また、今年もやってきたハロウィン。おそらく今年も渋谷や六本木は、仮装したリア充どもでごった返すんだろうな。
そもそもハロウィンって、秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事なので、都内でそんなに祝う必要のない祭りだよね。
地方の農産業を生業にしている方々なら分かるが。都内なら練馬とか??よくわからないけど、渋谷は帰宅経路なのでマジで辞めてほしい。
とはいっても、クラップレポートもハロウィンを楽しもうと思って、横浜市でもっとも恐れられているスポットの1つ、「打越橋」に行ってきた。



1.打越橋とは

打越橋は、横浜市中区にある橋で、もともとは関東大震災後に復興事業で横浜市内に建設された178本の橋梁の1つとされている。
要は、関東大震災でかつて牛島山と呼ばれた丘に、多くの避難民が住むようになった訳だが、丘の上に行くのに不便だという事で、切通にして幹線道路と横浜市電を通したそうだ。その幹線道路が現在の横浜駅根岸道路らしい。丘に切通を作った為、丘の上部分断された場所に生活道路として設置した橋が、例の打越橋ということになる。

出典:ウィキペディア
横浜市電

打越橋の総工費は当時(1920年代頃)87,362円で、竣工当時は淡いピンク色だったらしい。
後に何故だか分からないが、現在の朱色になったと言われている。
ちなみに1990年には神奈川の橋100選に選ばれており、2003年には横浜市認定歴史的建造物に選ばれ、2015年には「元町・山手地区の震災復興施設」として土木学会選奨土木遺産に認定されるなど、なかなか高学歴な橋でもあるのだ。
しかし、そんなハイスペック橋にはもう1つの顔があるという。
それは自殺の名所。横浜でもかなりやばい心霊スポットという側面を持つのだ。

2.打越橋は横浜最強クラスの心霊スポット

前々から噂は聞いていたが、打越橋はかなりヤバイ心霊スポットで有名らしい。
怖いのが苦手な人は辞めておいた方がいいが、試しに「横浜 打越橋」などとググってみると分かると思う。

➀「橋の下を通過すると自殺者の霊が飛び降りてくる」
➁「車が橋の下にさしかかると、ハンドルをとられたり、車が異常をきたす」
➂「自殺者のバラバラになった首、足、腕、耳、目が橋の周りを浮遊している」

など、嘘くさい話から本当っぽい話などが多く出てくる。
まあ、ふざけて行くところではないというのは、じゅうぶんに伝わってくる。

また、Youtubeの心霊スポット動画などでも、具合が悪くなる人も出ているような場所なのでかなり興味深い。
まあ、ふざけずに本気で取材に行けばいいだろうって事でいざ打越橋へ。本気で行けば良い訳だから。



3.いざ打越橋へ行ってみた

打越橋の場所は結構辺鄙な場所にある。最寄り駅らしい駅は無いので、今回は以前取材した船上ドヤでおなじみの「JR石川町駅から」徒歩で向かった。
石川町からだと約15分くらいで現場に着く。しかし、ようやく打越橋が見えてきたところで、テンションどん底になるような光景。
カラスだとは思うが、道を塞ぐようにゴミが散乱している。まるで打越橋に拒否されているようだ。
歩き進めていくと、丘の麓にあたる場所に「打越の霊泉」という湧き水が出ている。

参考記事
【地域情報】横浜元町 中村川にたたずむ船上スラム
打越の霊泉

いや、そもそも心霊スポットに、霊泉って怖すぎだろ。と突っ込みを入れたくなるが、ここの霊泉はとても人々の役に立っていたらしい。
看板には、「この湧水は歴史的に由緒あるもので、古くから地域の生活用水として広く利用されてきました。最近は水道の発達によって忘れがちな湧水ですが、水温は夏は冷たく、冬は温かく、一年を通じてほぼ安定しています。近年では周辺環境の都市化が進んだ影響もあり、清浄な水質が保てなくなってきましたが、飲むことが出来ませんが、災害時等には飲用以外の生活用水としての利用は可能です。」と書いてある。

石碑
看板

なるほど。人々を救ってきたありがたい湧き水だという事は分かった。しかし、そもそも霊泉というのは、何かしら効果のあるものを指す言葉だが。例えば温泉など、なにかしら効き目があるものに使われる言葉のはずだが。打越の霊泉は一体何の効果があるのかな。とりあえず、汲んで持ち帰えってみる事にした。

打越の霊泉を汲んでみた
これで良しっ!

すばらしい霊泉を手に入れたところで、さっそく打越橋に向かうことにした。横浜駅根岸道路の脇道から、丘の上を目指して歩いていくと噂の打越橋が見えてくる。
夕方だからか、特に気味の悪い雰囲気は無いが、普通の国道に突如見えてくる朱色の橋は、少し浮いた存在に感じる。しかし、「良い橋だなあ。」という印象の方が強い。

近くから見る打越橋

打越橋の入り口に立ってみると、車がギリギリ通り過る事ができるくらいの道幅だ。なんの変哲もない橋に見えるが、フェンスが覆いかぶさるように設置されるのが分かると思う。新たな自殺者を出さないため、背の高いフェンスが設置されているとの事だ。きれいな橋だが、やはりここは自殺者が多いというのは隠せないみたいだ。

自殺者を出さない為の高いフェンス

また、橋の中央部には謎の石碑?プレート?というか、お言葉のようなものが書いてある。
「すべての重荷を負うて 苦労しているものはわたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。 イエスキリストは云われた」との事。
なんだろう、どういうつもりなんだろう。なんか、正直これが一番怖い。自殺志願者へ向けた言葉なのだろうか?と想像してしまう。

謎のキリストのプレート

打越橋からはランドマークタワーも見えるし、ここが自殺の名所だとか、心霊スポットだとか知らなければ景色も良いし気持ちの良い場所だ。現にこの噂を知らない人達や、噂を知らない近隣住民たちは「景色もいいし、そんな噂知らなかったわ」って方もいるらしい。
特に何もなく打越橋を堪能したが、実は今回クラップレポートが本当に取材したかったのは、打越橋そのものでは無かったのだ。
今回の目的は、打越橋の真下に祭られているという「お地蔵さん」がメインだったのだ。

そのお地蔵さんは、なぜ祭られているのかは定かではなく、あくまで噂話として自殺者の霊を供養するために祭られているのでは?といわれている。また、人によってはこのお地蔵さんが実は自殺を誘発しているのではないか?とも言われている。本当のところはどうか分からないが、こちらが例のお地蔵さんだ。

例のお地蔵さん
アップで見ると頭巾と頭の間に煎餅が挟まっている

お煎餅で少し気が抜けてしまうが、確かに不気味にも感じる。アップの写真を見てみると分かるが頭から血が流れているようにも見えなくない。ただの老朽化だと思うが。また、人によっては作りが雑らしく、本当に供養の為なのか??などと勘ぐっている人もいるそうだ。
「取材させて頂いて、ありがとうございます。」と一礼して取材を終えた。



まとめ

さて、今回は初の心霊スポット取材に行ってきたわけだが後日談がある。
なんでも、最後に載せたお地蔵さんの写真に霊が写っているのでは?と。
個人的には霊感が無いので分からないが、見る人が見ると写っているのかもしれない。

この赤マルにいるとの事。二か所はそれぞれ別の方のご指摘です。
ちなみにこちらはアップにすると顔に見えるという意見も。

信じるか信じないかはあなた…おっと危ない。
お名前は伏せますが、相談に乗ってくれた〇〇〇さん、本当にありがとうございました。

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